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災害備蓄ランドリー
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災害時の洗濯に備える
災害備蓄ランドリー
災害時の洗濯に備える

コンテナに洗濯機器を搭載。災害時の洗濯に備えます
海運コンテナに洗濯機器を設置した施設で、平常時はコインランドリーや企業の福利厚生施設として運用し、災害発生時には無料開放して被災者の洗濯ニーズに対応します。移動用シャーシの有無、設置方式(平置き等)、コンテナサイズ、搭載する洗濯機器の種類や組み合わせなど、用途に応じて柔軟にカスタマイズできる点が特徴です。
●コンテナ型のため、低コスト&短納期での施工が可能
●トレーラータイプでの設置も可能なため、高い可搬性
●耐久性の高い海上コンテナを使用、サイズも選べます

平常時からの活用と
災害時のQOL向上
平常時はコインランドリーや福利厚生用に機器を活用することで日常的にメンテナンスが行え災害時には無償で開放することで被災者の生活の質(QOL)の向上に寄与することができます

災害時には水も電気も自給可能 完全オフグリッド対応
●ライフライン停止の想定レベルに合わせたパッケージ構成が可能です
LPガス / 発電機 / 太陽光発電 / 蓄電池 / 水浄化システム / 水循環システム
完全オフグリッドタイプ
2025年山梨県道の駅富士川にて実証実験開始

ランドリーユニット(10フィート)
インフラユニット(10フィート)
太陽光発電と蓄電池により電気を供給。インフラユニットで洗濯排水を生活用水レベルに浄化し、洗濯用水として再利用するため、水道と電気の供給が断たれた状況でも洗濯が可能です。
●10フィートコンテナ
●10㎏洗濯機 2台
●14㎏乾燥機 2台
道の駅 富士川
〒400-0501 山梨県南巨摩郡富士川町青柳町1655−3
災害備蓄ランドリーで変わること
避難所でのQOL向上に貢献






衛生環境の向上
清潔な衣類を保てることで、皮膚病や感染症のリスクが減り、全体的な衛生状態が改善されます。これは、特に感染症が懸念される状況下で非常に重要です。
精神的負担の軽減
汚れた服を着続けるストレスや不快感がなくなり、被災者の精神的な安定につながります。洗濯という日常行為が、心のケアにも寄与します。
避難所運営の効率化
支援物資として衣類を大量に供給する負担が減り、衣類ゴミの削減にもつながります。被災者自身が衣類を管理できるため、避難所のスペースも有効活用できます。
プライバシーの配慮
個別に洗濯できる環境は、被災者のプライバシーを守り、尊厳を維持する上で役立ちます。




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